階層
カメラ補完技術
アンチクロロベンゼン
逆引き
エフェクトなどのキーワードから、技法を逆引きできます。
- シェイプレイヤー
- トランスフォーム
- エフェクト Aeの本領はこのエフェクトにあります。組み合わせでバリエーションは無限大。
- ウィグラー いろんなものを揺らしたりちらつかせたり、ランダムなものを生み出せます。
- カメラレイヤー カメラを自由に扱えるとPV表現の幅がぐっと広がります
- 文字アニメーター
- モーションブラー
カメラ補完とか、背景制作とか、エフェクトとか。
スクショもなにも取らずに、いつの間にか完成してました…
ただ見返してみるとめちゃくちゃめんどくさい。
申し訳ない、今回は、Aepファイルを説明に代えさせていただきます…
ダウンロード
とりあえず段階的な完成図を紹介します
今回、この動画を作るのにコンポジションを１２個作りました。どんだけ手間かかってんだって話ｗｗｗ
▼まずは完成動画
▼コンポジション１～４までの比較動画
被写界深度についての説明はこちらを参照してください。
※動画テロップ「02カメラの被写界震度設定」は「02カメラの被写界深度設定」の間違いです。
▼一番手間がかかるのが、操作性悪いカメラの移動処理。どうしても融通の聞かない時はヌルオブジェクトで処理しました。
▼背景制作です。適当です。
こちらは、
・０.縦10000pxぐらいの黒平面に赤塗りor赤平面を準備
・１.シミュレーション>ボールアクション。
・２.パラメーターを調整。
・３.平面を上から下に等速スクロール。
・４.平面を３Ｄレイヤーにする。
・５.カメラを用意し、ウィグラーで位置をX軸Y軸に大きく動かすようにする（動画一番左）
・６.エコーを適用（動画左から２番目）
・７.ガウスブラーを適用（動画左から３番目）
・８.グローで明るく（動画左から４番目）
・９.その背景に赤黒い平面を置いて完成
ただしこの作り方は正確ではないと思う。
以上。これからは再現ではなく、ボカロPVに出てきた表現効果についてまとめていこうと思う。こんな漠然としたことはしないでしょう。
再現するけども（イミフですねｗ）
更新履歴
最終更新日：H27.01.29H27.01.29 シーンとコンポジション：追加
H27.01.28 S-チェックトランジションB：追加
H27.01.28 S-チェックトランジション：追加
H27.01.28 S-簡単なエフェクト：追加
H27.01.25 CPUについて追加
H27.01.20 自作パソコンを組む追加
H26.05.30 Ae環境の必要要件追加
H26.05.30 他の人との連携追加
H26.05.30 Ae編集の流れ追加
H26.03.01 indexページ更新
H26.02.23 コンテンツバーの背景を変更
H26.02.22 背景画像を変更
H26.02.22 前説準備編ページ追加
H26.02.21 コンテンツの名前を変更
H26.02.21 階層画像を追加
H26.02.20 トップの画像を編集
H25.09.27 B-素材を配置：追加
H25.09.27 動画集コンテンツ追加
H25.09.26 E-3Dグラフエディタ：追加
H25.09.26 A-フォーカス：追加
H25.09.26 S-ノイズ：追加
H25.09.26 S-ウィグラー：追加
H25.09.26 BSAEカテゴリページすべて追加
H25.09.25 B-キーフレーム:追加
H25.09.25 B-コンポジション:追加
H25.09.25 ホームページ開設
管理者
中の人：wHite
鹿児島県在中
C言語プログラミング、動画編集を得意としている（自称）
連絡：（-を＠に変更）
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After Effects CS6
Aeを使う上での環境から、動画編集の流れまで、ボカロPVを制作する上での基礎知識についてこちらのページにまとめました。
Aeの体験版や、お得に入手できる情報もここに記されています！
>前説編